日本意匠製作所 店主・188cmの視点から描く歴史の意匠
はじめまして、日本意匠製作所の店主、小野です。 福岡を拠点に、戦国武将の家紋や花押をテーマにした製品を製作しています。
私がなぜ、これほどまでに歴史に執着し、一着の服に魂を込めるようになったのか。私の「正体」について、少しお話しさせてください。
188cm・90kgが引き起こす「サイズ感の錯覚」
私の体格は、身長188cm、体重90kg。 このサイズになると、周囲とのスケール感が色々とバグり始めます。
40歳で大型二輪免許を取り、最初に乗ったのはCBR1000RR(SC57)でした。センターアップマフラーが最高に格好いい名車ですが、私が跨ると周囲からは「普通のバイクに乗っている普通の人」に見えていたようです。……いや、そのバイク、世間一般ではかなり大きくてスパルタンな部類なんですけどね。

そんな私が「これだ!」と辿り着いたのが、巨大なアドベンチャーバイク BMW R1200GS。 普通の人が跨れば「デカすぎる!」「足がつかない!」と震え上がるこの怪物が、私にとっては「ようやく出会えた、ごく普通の、ちょうど良いサイズ」でした。フルローンで購入した中古の相棒ですが、このバイクに乗って初めて、私の体格とマシンのバランスが正解に辿り着いた気がしています。
日本史全国100番以内、でも他は……「極振り」の高校時代
私の歴史への愛は、単なる趣味ではなく、もはや「脳の偏り」に近いかもしれません。
その証明となったのが、高校時代の全国模試です。 日本史だけは一問間違いで、全国100番以内という快挙を成し遂げました。昨日まで「大学行く気あるの?」と半分呆れていた社会科の先生たちが、その日を境に「何かお力になれることは?」と言わんばかりの超VIP待遇に激変したのは、今思い出しても笑える光景です。
ただし、そこは「歴史一点突破」。 数学や英語といった他教科は、まさに地獄絵図のような惨状でした。同じ人間が同じ日に受けたとは思えない極端すぎる成績表を前に、先生たちが「期待」と「絶望」の間で激しく動揺していた姿は、私の人生のハイライトの一つです。
意匠考証:西日本の武将を「メジャー」へ
この「一度気になると止まらない、徹底的に掘り下げる」性格が、現在の日本意匠製作所を支えています。
私は地元・福岡を含む西日本の戦国武将が大好きです。 「島津義久」を筆頭に、魅力的な武将はたくさんいますが、どうしても尾張方面の武将たちに比べると知名度で負けてしまいます。
- 「確証がないものは、決して商品にしない」
- 「数時間かけてでも、納得のいく資料にたどり着く」
この偏執的なまでのこだわりは、模試で日本史に全神経を注いでいたあの頃から、1ミリも変わっていません。知名度は低くとも、誇り高い西日本の武将たちの「正しい意匠」を広めることが、私の密かな野望です。
素顔の店主:ビールとCoCo壱、そして啜れないラーメン
ここまで読むと「気難しそうな専門家」に見えるかもしれませんが、素顔はただの「デカい、目立ちたくない男」です。
お酒はビール専門。ウィスキーを回すような大人な飲み方はできず、外で賑やかに飲むのが好きです。 また、福岡に住んでいながら「ラーメンを上手に啜れない」という致命的な弱点があります。麺を前に、一人モタモタしている大男がいたら、それはきっと私です。
ソロツーリングで城跡や古戦場を巡り、オカルト大好きと言いつつ霊感はゼロ。そんな人間味あふれる店主が、一着一着、責任を持って仕上げています。
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